Sébastien Dervieux – Les Vignes de Babass

●Joseph Anne Francoise/2019(ジョセフ・アンヌ・フランソワーズ:シュナン・ブラン)白 2022年11月リリース

【2022年4月入荷】(王冠・コルク:ガスはありません)
僅かに濁りのある黄金色。熟したプラムや黄桃、それらの核を想わせるな芳ばしい香り、文旦などの和柑橘、りんごのコンポート、蜂蜜など豊かな果実の香りに様々なニュアンスが溶け込み、複雑な印象を受けます。やや残糖があったため王冠で打栓しておりますが、口に含むと舌先をピリッと一瞬刺激するガスが感じられる程度で、芳醇な果実の甘やかな風味に柑橘の粒が弾けるような爽やかな酸や、アプリコットのキュッと引き締まった酸が調和良く感じられ、伸びやかに広がります。果肉感のある黄色い果実の豊かな風味と小気味良い酸、旨味感などが馴染むように絡み合い、フルーティーでありながらリッチで複雑な印象を感じさせる魅力溢れる仕上がりです。
●Roc Cab/2020(ロック・キャブ:カベルネ・フラン)赤 2022年11月リリース
【2022年4月入荷】
やや淡い赤色。葉付きの苺やフランボワーズなどのほんのりと甘やかな赤い果実の香りに、花々のかぐわしい様子や草木など仄かに青みがかった香りが爽やかな印象を加えており、野山を散策しているようなイメージが湧き上がります。しっとりと滑らかな口当たりで、フリーランジュースのような瑞々しく軽やかに口中へと流れていきます。苺のコンフィチュールを想わせるチャーミングな果実味や甘やかな風味に、青みがかった風味がほどよく溶け込み、艶やかでしっとりとした印象を与え、抑揚を感じさせます。アフターには葡萄の果皮を噛んだ時のようなタンニンが僅かに残り、可憐なスタイルに締まりを感じさせます。
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