Jean Marie & Corinne Bonny – Les Grands Pans
●Resonance/2022(レゾナンス2022年:サヴァニャン)白 2026年2月リリース
【2025年4月入荷】
標高500m、南向きのバザルトが混ざった粘土石灰質土壌の樹齢4年の葡萄。ダイレクトプレス。228Lの樽で2週間に1回ウイヤージュを行ないながら、20ヶ月間の発酵と熟成。
やや淡い黄色。レモンや文旦などの黄柑橘やピール菓子、黄梅を想わせる爽やかな果実に、メレンゲ菓子の仄かな甘やかさや、火打石やチョークの鉱物的なニュアンス、さらにフレッシュハーブの清涼感が重なります。透明感のある清らかな飲み心地で口中へと流れ込み、若々しく爽やかな果実の甘酸っぱい風味に、仄かなバニラのまろやかさが溶け込み、柔らかなコクと充実感を与えます。時折感じられる塩味が味わいにメリハリと輪郭をもたらし、風味をいっそう引き立てます。すっきりとした果実味と樽由来の円み、そして土壌に由来する滋味深い旨みが自然に溶け合う仕上がりです。


●Magnetique/2022(マグネティック2022年:ピノ・ノワール)赤 2026年2月リリース
【2025年4月入荷】
標高500m、南向きのバザルトが混ざった粘土石灰質土壌の樹齢4年の葡萄。全房で15日間マセラシオン。228Lの樽で20ヶ月間の発酵と熟成。
仄かにオレンジがかった中程度の赤色。ドライ苺やフランボワーズを想わせる凝縮感のある赤い果実の香りに、ドライフラワーや土、軽いフュメ香が加わり、落ち着いた低めのトーンを帯びています。透明感に満ち、清らかに喉を通ルような飲み心地で、ほどよい甘みを伴う充実した赤い果実の風味に、小気味良い酸が張りを与えながら口中に大きく膨らみます。次第に、仄かなスモーキーさやドライフラワーのニュアンスが重なり、旨みが溢れ出すように絡み合います。アフターには梅かつおを想わせる風味が残り、凛とした印象とたおやかな佇まいが感られるエレガントな仕上がりです。


2026-02-19 by
関連記事
関連記事はありません





