Aurelien Lefort

オーレリアン・ルフォー

彼はパリの出身でワインとは何ら関係のない家庭で育ちました。彼は絵を描くことが好きでそういった仕事に携わっていた事もあり、現在のエチケットは全て彼が手がけた作品を使用しています。以前はワインが好きではなかったにも関わらず、様々な人々との出会いの中で、まるでこうなることが決まっていたかのように、魅了されていきました。その後、ロワールのミッシェル・オジェの元で働き、ワイン造りを学びました。その頃にサミュエル・ブーレ(現在はローヌに拠点を置く)との出会いもあり現在も親交を深めています。

2011年にオーヴェルニュに畑をもち、ファーストヴィンテージである2012年にドメーヌを立ち上げました。霜や雹などの被害も多く低収量で苦労をしながらも、彼がナチュラルワインに魅了されたように、様々な人々を魅了するワインを造り上げる若きヴィニュロンです。