ヨアン・ジロー(レ・ヴァン・ジャルダン)
2018年がファーストヴィンテージとなり、現在所有している畑は、以前ヴァンサン・カイエ所有でヴィオディナミで管理されていたゴルジュにあるガブロ土壌の平均樹齢約65年のフォル・ブランシュ。ムロン・ド・ブルゴーニュの畑はゴルジュにあるガブロ土壌が30%、モニエールにあるグネスとクオーツ土壌が70%となっており、平均樹齢約50年の畑は既にビオディナミの認証を取得しており、樹齢約18年〜40年の畑は2021年に認証予定となっています。ドメーヌ名から分かるように、庭仕事をするように毎日手をかけてワイン造りに勤しみ、様々なことにチャレンジしながらも一つ一つ丁寧に、そして綿密に一歩一歩仕事をこなしていく真面目なヨアンは、この先彼の人柄が表れるワインを与えてくれることでしょう。
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